一人一人のお顔や体格が違うように、歯の形も個人差があります。

この中で特に三角型の方は形態的に「ブラックトライアングル」と言われる隙間が開きやすく、審美障害(見た目の問題)を招くことも少なくありません。

写真右のように三角型に近い人には、ブラックトライアングルが生じやすいです。
また、「矯正治療後」にブラックトライアングルが生じることも少なくありません。せっかく矯正治療で歯が並んだのに、隙間が空いて「こんなはずじゃなかった」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
さらにブラックトライアングルが生じると、見た目の問題だけでなく、「息漏れ」や「ものづまり」などの問題を生じることも多いです。
では、どうすればブラックトライアングルを改善することができるでしょうか?
その改善策としては「歯の形を変える」こと、具体的には
「三角型の歯を四角型の歯に近づける」
ということになります。
歯の形を変えるには、つめもの、かぶせ治療などが挙げられますが、歯を削らずに歯の形を変えるには、
「ダイレクトボンディング」
という方法がお勧めです。

ダイレクトボンディングを用いれば実際の施術は1日で改善することができます。
施術時間 1時間
当院は、患者様の「歯の神経を残すこと」、そして「歯を削らないこと」を大切にしております。

当院は阪急京都線西山天王山駅徒歩2分、京都縦貫道長岡京インター目の前の立地のため、長岡京市、大山崎町、京都市、向日市、亀岡市、宇治市、城陽市、綾部市、福知山市、高槻市、島本町、枚方市、茨木市、大阪市その他、広域からの来院が可能となっております。