長岡京市の歯科・歯医者「おだに歯科クリニック」のセラミックのページです。

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セラミック修復

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セラミック修復CERAMIC

セラミックによって、失った歯質や歯そのものの機能を回復させるだけでなく、審美性の改善まで追求した歯科治療が可能です。白くて美しく、健康的な口元を手に入れることで、笑顔に自信も生まれます。
皆さんも審美治療で、より美しい笑顔を目指しませんか?

セラミック修復の症例

セラミックインレー修復の症例

セラミックインレー修復の症例

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前歯1本をオールセラミック修復で行った症例

前歯1本をオールセラミック修復で行った症例

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奥歯1本をジルコニアセラミッククラウンで行った症例

奥歯1本をジルコニアセラミッククラウンで行った症例

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上前歯4本をジルコニアセラミッククラウンで行った症例

上前歯4本をジルコニアセラミッククラウンで行った症例

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上前歯3本をジルコニアセラミッククラウンで行った症例

上前歯3本をジルコニアセラミッククラウンで行った症例

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セラミック修復とダイレクトボンディング修復を行った症例

セラミック修復とダイレクトボンディング修復を行った症例

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歯ぐきを整え、セラミック修復を行った症例

歯ぐきを整え、セラミック修復を行った症例

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当院の審美治療の特徴

プロビジョナルレストレーション(治療用義歯)や診断用模型を用いて事前にシミュレーション
プロビジョナルレストレーション(治療用義歯)や診断用模型を用いて事前にシミュレーション

当院の審美歯科では、新しい歯を作製にあたり、プロビジョナルレストレーションと呼ばれる仮歯(治療用義歯)や、場合によっては診断用模型で目標とすべき理想的な被せ物をシミュレーションします。最終的な目標を目で見て確かめることができるため、患者さまも治療によって得られる成果をイメージしやすくなります。

仮歯の重要性はこちら>>

マイクロスコープによる精密治療
マイクロスコープによる精密治療

精度の高い詰め物・被せ物を装着するには、歯の形成も精密に行う必要があります。とくに「マージン」と呼ばれる歯と補綴物の接合部の形成は極めて重要であり、この部分を精密に仕上げることで、虫歯の再発リスクが低下し、汚れのつきにくい理想的な形態を実現することが可能となります。

そこで有用なのが当院でも導入しているマイクロスコープです。歯科用顕微鏡とも呼ばれるこの装置は、肉眼の30倍程度まで視野を拡大できることから、治療の精度も格段に向上します。その結果、歯質にぴったり適合する精密な詰め物・被せ物を装着できる可能性が高まります。

診療に技工士が立ち会う
診療に技工士が立ち会う

歯科医師は、歯を形成し、詰め物・被せ物の設計図を作るのが主な仕事であり、実際に手を動かして修復物を製作するのは歯科技工士です。そのため、歯科技工士との連携が上手く行かなければ、品質の高い詰め物・被せ物は作れないのです。

そこで当院では、技術力の高い歯科技工士と提携し、必要に応じて診療にも立ち会ってもらいます。歯科技工士が患者さまの生の声を聴くことで、ご要望等を修復物に反映させやすくなります。何より患者さまの本来の歯に調和する明度や彩度、色調の再現が容易となるのです。当院ではそうした手間を惜しまず、患者さまに心から満足いただけるよう、技工士ともども最善の努力をしてまいります。

セラミック修復治療の流れ

診査・診断

口腔内診査、レントゲン撮影、診断用模型の作製を行って、精密な診断を下します。その上で最適といえる治療法をご提案します。

歯の形成

セラミックの詰め物・被せ物を装着するために、歯の形成を行います。

印象採得(歯の型取り)

形成した歯の型取りを行います。

シェードテイク

色調を確認します。この時、必要に応じて歯科技工士が立ち合い、カメラ撮影やスケッチ等を行います。

人工歯の製作

検査や模型などによって得られた情報をもとに、歯科技工士が人工歯を製作します。

人工歯の試適・修正

完成した人工歯を試しに装着します。1回のご来院で製作物がぴったり適合するのは3割程度です。多くの場合は、試適と修正を何度か繰り返す必要があります。

仮装着

数回の試適で色調や形態、かみ合わせなどをクリアしたら、人工歯を仮止めします。その状態で日常生活を送っていただき、修正すべき点や不満に感じる点がないかを調べます。

本装着

仮装着で問題がなければ、いよいよ本装着です。最終的なセメントを用いて、歯質と強固に接着します。

取り扱い技工物

当院では、以下に挙げる治療法に対応しております。

オールセラミッククラウン
オールセラミッククラウン

セラミックのみで構成された被せ物です。土台もセラミックなので、金属アレルギー症状やメタルタトゥーのリスクはゼロです。見た目も極めて美しく、天然歯列に自然と調和します。

セラミックインレー
セラミックインレー

セラミックのみで構成された詰め物です。オールセラミッククラウンと同様、金属アレルギーメタルタトゥーのリスクはゼロです。色調や光沢、透明度も天然歯に限りなく近づけることが可能です。最新のプレスシステムで製作するセラミックインレーであれば、従来型の3倍程度まで強度を高めることができるため、“割れやすい”というセラミックの弱点を改善できます。

ラミネートベニア
ラミネートベニア

歯の表面にセラミック製のチップを貼り付ける治療法です。歯を削る量は0.5mm程度と極めて少なく、施術に伴う痛みもありません。小さな歯やねじれた歯、摩耗した歯、変色した歯など、前歯のちょっとした形態・色調異常を修正するのに有効です。すきっ歯のような歯並びの乱れも改善できます。

セラミック治療の注意点

セラミック治療には、以下に挙げるような注意点があります。

  • セラミック治療では、審美性と機能性の両方を追求することから、治療期間が長くなる傾向にあります。試適の回数を重ねる場合は、当初の予定よりも治療期間が延長されることもありますのでご了承ください。
  • セラミックは陶器であり、強い衝撃で割れることがあります。歯ぎしりや食いしばりなどの習慣がある方は、ナイトガードの使用が推奨されます。
  • セラミックの詰め物や被せ物は、天然歯に酷似していますがあくまで人工物です。装着後にホワイトニングで白くすることはできません。ですから、ホワイトニングを検討されている方は、先に天然歯質を白くしてから、セラミックの修復物を製作することをおすすめします。

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